”学ぶ”WISE learning
license投資検定
各設問は「一般社団法人 投資診断協会」監修のオリジナル問題集です。
不動産投資に関する内容をはじめ、正しい知識を身に付けるべく、ぜひとも活用ください。
「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」をコンセプトに、投資に関する知識習得のための研修や教育を行なっています。さらには“投資診断士”という新たな資格を作ることで、正しい投資手法の啓発を促す事業を展開しています。
第1問
Q:下記の説明文は正しいですか?
『不動産投資において、年間収益500万円、年間経費100万円、物件購入価格8000万円、購入時の諸経費300万円の表面利回りは6.25%である。』
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正しい(○)
第2問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『プレビルド方式のメリットは、物件が竣工される前に料金を支払う一方で、仮にデベロッパーの倒産により物件が完成しない場合でも支払った料金を補償してくれることである。』
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誤り(×):補償はなくデメリットである
第3問
Q:下記の説明文は正しいですか?
『不動産貸付業を営むにあたり、一定の規模になると事業税が発生するが、その計算式は(所得額-290万円)×5%である。』
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正しい(◯)
第4問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『不動産投資における最大の特徴は、融資を受けレバレッジをかけることにより手元の資金より大きな運用が可能になることである。』
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正しい(◯)
第5問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『不動産投資における所得の計算において、不動産を取得する際に借り入れた元金は、初年度に限り経費に計上できる。』
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誤り(✕):元金は経費計上できない
第6問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『不動産投資における所得の計算において、不動産を取得する際の移動に使用した自動車に関する道路交通法による反則金は、経費に計上できる。』
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誤り(✕):反則金は経費計上できない
第7問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『不動産投資における所得の計算において、賃借人から預かっていた敷金を返還した際は、当該年度の経費に計上できる。』
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誤り(✕):預り金は経費計上できない
第8問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『不動産投資はインカム(賃料収入)に加えてキャピタル(不動産そのものの価値)にも注力する必要がある。』
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正しい(◯)
第9問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『不動産投資利回りはリスクの高低と比例している。資産性が低い物件は利回りが高くなり、資産性が高い物件ほど利回りが低くなる傾向にある。』
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正しい(◯)
第10問
Q:以下の【 】にあてはまるものは次のうちどれですか?
『【 】とは、投資商品を保有することによって得られる利益であり、株式投資であれば配当、不動産投資であれば家賃である。』
ア:投資収益率 イ:インカムゲイン ウ:キャピタルゲイン
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正解(イ)
第11問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『個人投資家が事業者と契約をした際、その過程で誤認や困惑を生じさせる不正が事業者に認められる場合には、契約は一定期限内に取り消し可能である。その期限は、事実誤認に気付いてから1年以内もしくは契約から5年以内という定めとなっている。』
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正しい(◯)
第12問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『株式投資によって生じた損益は損益通算することができ、損が多くなり控除しきれなかったものは次の年に繰り越すことができる。これを繰越控除制度と呼ぶ。この繰越控除制度は、最大で3年間まで損を繰り越すことができる。』
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正しい(◯)
第13問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『一般的に債券の金利が5%から4%に下がった場合、債券の価格も下がる。債券の金利が5%から6%に上がった場合は債券の価格も上がる。』
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誤り(✕)
第14問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『投資信託という仕組みは、販売会社(販売及び投資家との窓口役)、投資信託委託会社(運用指図)、受託会社(信託財産の保管・管理)の3者がそれぞれの役割を担うものである。ただし、販売会社や受託会社が倒産等した場合は信託財産も毀損される。』
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誤り(✕)
第15問
Q:以下の説明文は正しいですか?
『日経平均株価は東証プライム上場銘柄の代表的な225銘柄の株価を平均したものであり、TOPIXとは東証一部上場の全銘柄を対象とした時価総額指数である。』
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正しい(◯)